どうしてドイツでワーホリ?②

こんにちは!私は今日オランダのMaastricht という街に3泊4日で来ています!

初のドイツ国外!今日は急な雨と雷でバスが遅れて大変でしたが、これから3日間楽しみたいと思います!

 

さて、前回、ドイツの友達に誘われてベルリンに旅行に行ったことを書きました。

今回はその後の私の生活と心境の変化、そして決断するに至った経緯を紹介していこうと思います!!

 

私は昨年の8月下旬に大学のため上京しました。(とはいっても、住んでいたのは横浜ですが、、、)

そこで私はシェアハウスに住みました。そこは、最大60人住める大型のシェアハウスで外国の方もたくさんいました。住人のほとんどが20代、30代の社会人でした。当時18歳だった私は住人の中で最年少でした。

ここに住んでいるときは毎日が本当に楽しかったです。他人だけど他人じゃない、友達だけど、友達じゃない、でも家族のような何か不思議な存在の人たちでした。皆さん優しくて楽しくて面白くて頼りになってすごく大好きな人たちです。

またシェアハウスに関しては今度詳しく書こうと思っています!

 

実は当時、このシェアハウスにはドイツからワーホリで日本滞在中の2人とドイツに長い間滞在していた日本人女性が1人住んでいました。彼らはドイツの魅力をたくさん教えてくれて、そこに住んで2か月が過ぎたあたりからワーキングホリデーのことについて考え始めました。

 

一方で、大学生活はというと新しい友達もたくさんでき、勉強もして、毎日とても充実していたように思えます。ただ、そんな日々を過ごしていくうちに本当に自分がやりたいことを見失いつつあるということにある日気づきました。そして、自分を変えるためにも、成長するためにもドイツに行って自分を磨きたいなと思うに至ったのです。

 

幸福にも私はドイツに既に何人か友達がいたのでまずは彼らのところを訪れようと思い、彼らに連絡してみました。そしたら、最初の3か月の泊まるところを決めることができました。これをきっかけに本格的にワーキングホリデーに向けて準備を進めていきました。日本出発する2か月前のことでした。

 

実は、私が高校在校中、3年連続でドイツ人の留学生が来ていました。私は彼らととても仲良くなり、彼らが帰った後も定期的に連絡を取っていました。今思えば、これらは全部私のこの選択のために神様が導いてくれたものなのかなとか思ったりしました。

 

人生何が起こるかわからないって本当にこういうことなのかなって思いました。

 

次回はワーキングホリデーをするにあたっての私が経験した準備を紹介しようと思います。

 

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去年ベルリンを訪れた時に友達と食べたピザ

 

 

2018/6/8

 

Seika

 

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