どうしてドイツでワーホリ?①

こんにちは、Seikaです。6月になりましたね~!

ということは日本では梅雨の時期に入りますね!それに比べてドイツはいつも通り乾燥しております。私の周りの人は花粉で苦しんでいるようです...あはー、つらそうです。

日本に限らずドイツでも花粉がたくさんの人々を苦しめていることをお伝えします(笑)

 

さて、本題に入りましょう!

さっそく今回は少し長くなりそうなので2回に分けて更新しようと思います。

『なぜドイツ?』

友達や現地の人に良く聞かれる質問のうちの一つです。

 

実は私の大学は9月入学だったのでそれまでフリーターをしてお金をためていました。

そして、ちょうどタイミングよくベルリンにいるドイツ人の友達に「ドイツに来ないか」と誘われ、昨年の2017年6月下旬から7上旬にかけて約2週間強をその子の家に滞在しながらベルリン内を観光したり、平日にはその子の高校へ体験入学へ行き、新しい友達をたくさん作ることができました。

私は芸術と歴史の分野が好きで、ベルリンはそんな私にとってすごく興味深い街でした。歴史的建造物がたくさんあり、アートがとても盛んで数多くのアーティストが住んでいるからです。そしてなんと、美術館や博物館の数はドイツで一番多いのです!それを聞いただけでもう興奮が収まらなかったです(笑)

さらに、私は建築物を見るのがすごく好きで、昔の建物とモダンな建物がうまいこと融合して街に溶け込んでいたり、地域によって建物の感じや雰囲気が違い、その違いを発見していくのも楽しみの一つでした。

2週間強と短い間ではありましたが本当にたくさんのことを経験し吸収した2週間強でした。

 そして、日本とは全然違う文化、人々、歴史、言語に触れ、たくさんの刺激をもらって日本に帰国しました。日本に帰った後もずっと忘れられず、友達もたくさんできたのでまた絶対行きたいと考えていました。

 

時が過ぎ、大学が始まり、新生活が始まりました。忙しい生活を送る中で段々と心境が変化していったのですが、それがどう変わっていったのかはまた次回の更新で詳しく書こうと思います。

 

それでは、素敵な一日を。

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ムゼウムスインゼル内部を観光後に一枚~チケットを添えて~

 

Seika

 

2018/06/02